平成24年度プリセプティとプリセプター紹介
泰 れいな(プリセプティ)
泰 れいな

夢であった看護師となり、初めて済生会のユニフォームに袖を通してから、あっという間に1年が経ちました。
5階病棟に配属され本格的に業務するようになった当初は、分からないことばかりで、何をするにも不安と緊張の連続でした。
そんな私に、プリセプターをはじめ先輩方には、つきっきりで1つ1つ丁寧に指導して頂き、一人立ちした後も相談すると優しく教えてくださいました。今までこうやって頑張れているのも、諸先輩方のおかげだと、本当に感謝しています。特にいつも気にかけてくれ、アドバイスをくださったり、傍にいてくれていたプリセプターの存在は、私の心の支えであり、憧れの存在です。
これからも、先輩方の技術・接遇などを見て学び、少しでも先輩方に近づけるように頑張っていきたいと思います。

廣瀬 亜里沙(プリセプター)
廣瀬 亜里沙

プリセプターになったのは初めての経験で、戸惑いもありましたが、病棟全体で育てていくのだからと言われ、周りに相談できる環境だったので安心してプリセプターをすることができました。
忙しい時は十分にフォローすることが出来ないこともありましたが、周りの先輩に支えてもらいながら1年間を乗り切ることができました。
初めは、病棟の環境に慣れるまで緊張でいっぱいだったと思いますが、今では自分の意見を言えるようになり、気づきが出てきて成長していると感じています。1年間頑張ってくれてとても嬉しく思います。私自身も勉強する機会を与えてもらい、成長することが出来ました。プリセプターになれたことは、良い経験になりました。

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