看護部門

看護部長の言葉

看護部長 認定看護管理者
松本 久美子

 当看護部は、明治44年に済生会を創設された明治天皇の「施薬救療」の精神のもと看護職としての品格を持って、社会情勢の変化や医療の進歩発展に対応した看護を提供しています。

 当院は、一般急性期病院で松山市輪番制二次救急を担っています。看護師配置は7対1、ICU/HCUがあり高度な急性期看護を学ぶことができる教育環境の整った施設です。
 教育体制は、タイムリーで充実した院内教育研修のプログラムがあり、新人看護師は1年間を研修期間と定めて看護の基礎を確立できます。キャリアツールであるクリニカルラダーについては、2007年から看護理論家パトリシアベナー先生の理論に基づいた標準クリニカルラダーを導入し定着しています。2015年には特殊ラダー(外来救急・透析・ICU/HCU・手術室)を併用して運用を開始し、より一層、教育の充実が図れました。また、2016年4月から看護手順スタンダード・ナーシングスキルを導入し、いつでも自己啓発できる環境を提供します。 また、看護師教育に関しては、研修費等の施設の手厚い支援が充足しています。
 看護職が働きやすい職場づくりは、2014年から日本看護協会のWLB(ワーク・ライフ・バランス)事業に参加して、超過勤務の削減・休暇制度の活用・リフレッシュ休暇などの数々の活動を行いました。その結果、2014年の常勤看護師の離職率は9.7%と効果が出ています。 このように当院は看護師一人ひとりを大事にする組織です。看護師個々の成長に責任を持って支援し、看護師の活躍の場を広げ、誰もが笑顔で働ける職場環境づくりに、日々努力を重ねています。

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