スタッフのご紹介

認定看護師(がん化学療法看護) 大塚 環
認定看護師(がん化学療法看護)大塚 環

 2014年に認定看護師を取得しました。私が、がん化学療法看護認定看護師を目指した理由は、姉ががんになり在宅で看取った経験がきっかけでした。その経験を活かして、一人ひとりの患者さんが『その人らしく』療養生活を送ることができるよう支援していきたいと思っています。 現在、がんは2人に1人がかかる病気と言われています。がん治療の一つに「化学療法(抗がん剤)」があります。がん化学療法を受ける患者さんとご家族を支え、副作用の対処だけでなく、気持ちの面でも安心して治療を受けていただけるように専門的知識と技術を活かした看護を行っています。また、病院のさまざまなスタッフとも連携し問題を解決できるように検討していくことも私の役割です。 治療を受けられる患者さんやご家族が、治療内容で分からないことや、副作用でお困りのこと、日常生活や治療費に関する不安等のご相談も承っています。 解決方法を患者さんやご家族と一緒に考えられるように努めていますので、どうぞ気軽に声をおかけください。

認定看護師(皮膚・排泄ケア) 井手 理江
認定看護師 井手 理江

 皮膚排泄ケア認定看護師は、褥瘡(床ずれ)が出来やすい患者さん、あるいはすでに褥瘡がある患者さんをはじめ皮膚にトラブルを持つ患者さん、ストーマ(人工肛門・人工膀胱)や、ろう孔を持つ患者さん、排尿・排便(尿・便失禁・便秘)に悩んでいる患者さんを対象にケアを行っています。
 病院内では、褥瘡管理者として皮膚のトラブルを予防して皮膚を健康に保てるよう患者さんを中心として他の職種の方や患者さんのご家族と協力してケアを行ったり、相談をうけアドバイスを行ったりしています。ストーマを持ちながら生活する人の相談窓口になったり、排泄に問題を抱える人に対して、解決方法を一緒に考え、快適な生活が送れるように支援しています。

認定看護師(感染管理)新 紀子
認定看護師(感染管理)新 紀子

私が担当する感染管理は、安全な医療を安全に提供するために必須の分野です。対象は患者さんだけでなく、お見舞いの方は勿論、職員、外部委託業務員など、病院に出入りする全ての人々です。対応する内容も器材の洗浄・消毒・滅菌、水や空気、廃棄物(ゴミ)の取扱い、血液・体液曝露対策等々、多岐に渡ります。感染対策は、院内で知らない人はいないほど顔が売れていて、その施設での経験が長い方がやりやすい分野だと思います。
しかし私の場合、中途採用3年目で病院支援の下、認定看護師教育課程(半年)に行かせて頂きました。もっと長く勤めていて、適任の方がいるのではと思いました。
しかし、快く送り出して頂き、七難八苦の末、感染管理認定看護師として院内研修の実施やマニュアルの作成・改訂、感染対策に関する問題の対応等を手掛けることで、病院に貢献できるようになりました。また、他施設からの感染対策に関する相談にも対応し始めています。

一人だけで考えた対策を皆に実践してもらうのは不可能です。当院は各部署が協力的ですので、様々な方面の色々な助力を受けて、現場の意見を参考に、当院の現場で可能な限りスムーズに実践できる対策の提案や改善ができるよう、心がけています。
私が『忙しそう』と言われる間は、感染対策に何かしらの問題が発生しているということなので、『暇そうね~』と言って頂ける日が来たらいいなと思っています。

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認定看護師(糖尿病看護)徳野 みどり・兵頭 千恵

糖尿病患者さんにとっての療養指導は、治療そのものです。私達の仕事は、主治医から依頼を受けて糖尿病患者さんと毎日お話をしながら、糖尿病治療の糸口となるものがないかを探し、生活調整のアドバイスを行い治療に繋げています。
また、糖尿病患者さんの足を守るため、フットケアも行っています。糖尿病患者さんのセルフケアの確立をお手伝いし、質の高い療養指導を目指し、毎日頑張っています。
また、糖尿病看護認定看護師の仕事は院内の仕事にとどまらず、地域での生活習慣病予防活動の実践や、愛媛県の糖尿病看護のエキスパートを目指すコメディカルの育成などの仕事も行っています。平成28年度の活動は表をご参照ください。

平成28年度の活動報告
認定看護師(糖尿病看護)徳野 みどり
療養指導
(フットケア以外)
15,99件
フットケア 1,536件
院内スタッフ教育 3件
院外講師 6件
地域活動 4件
書籍執筆 1件
院外発表 5件
院内イベント・研修 5件
院外イベント・研修 13件
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ICLSインストラクター今村 文士
ICLSインストラクター 今村 文士

私が活動しているICLSは、患者の急変に対して最初の10分間に何をするべきかを考え臨床に生かすためのシュミレーション学習会です。
受講対象となるのは医師、看護師だけではなく医療職全てです。その中でBLSは医療職だけではなく病院内に勤める職員全体を対象にした活動です。その活動を遂行するために救急医学会認定のICLSコースを受講したメンバーで構成された"team ICLS"という組織が存在しています。チームは医師、看護師、理学療法士、薬剤師の複数の職種で構成されています。
活動当初は手探りの状態で何からしていけば良いのか分かりませんでしたが、他の病院で開催されるコースにインストラクターとして参加させていただき、見よう見まねで院内で研修会を開催し、現在では新人研修コースや職員対象のBLSコースを開催できるまでに成長しました。
そして、院内外での活動を続けることによって色々な方と知り合うことができ、平成24年7月22日にその仲間の協力で当初からの念願だった救急医学会認定の第一回済生会松山病院ICLSコースを開催することができました。ちなみに、その活動チームは愛媛県内の4病院で構成されていてZassouと名付けています。
Zassouの活動としては定期的にその4病院に赴き救急医学会認定ICLSコースを開催しています。今後の目標としてはteam ICLSのメンバーと共に院内のボトムアップですが、近い将来にはZassouとしての活動を積極的に行い愛媛県のICLSコースといえば・・・Zassouコースやね!!といわれるようにがんばっていければなぁと考えています。

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