病院のご案内 病院の基本理念や概要、医療設備をご紹介します。

厚生労働大臣が定める掲示事項について

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

DPC対象病院について

・平成20年4月1日より、包括評価と出来高評価を組み合わせて算定する「DPC対象病院」となっております。DPCとは、病気の種類、手術、処置の施行の有無、合併する病気の有無等によって病気を分類し、その分類ごとに1日当たりの包括診療部分の医療費が決められる「包括払い方式」です。
 包括払いの点数に医療機関ごとに定められた係数を掛けた点数が1日当たりの点数となります。

【医療機関係数】1.5232
(令和7年1月以降)

【機能評価係数Ⅰ】0.3606 

【機能評価係数Ⅱ】0.0840 

【救急補正係数】 0.0335 

【基礎係数】   1.0451 

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入院基本料について

<急性期一般入院料1>

1日に入院患者7人に対して1人以上の看護職員を配置しております。実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

 

<地域包括ケア病棟入院料>

1日に入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。実際の看護配置につきましては、病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。


入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出ください。

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入院時食事療養について

当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

 

 

区  分

1食当たりの負担額

一般の方

490円

住民税非課税世帯

230円

(過去1年間の入院期間が90日を超える方)

180円

②のうち、所得が一定基準に満たない方

110円

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基本診療料

機能強化加算

医療DX推進体制整備加算

一般病棟入院基本料(急性期一般入院料1)

救急医療管理加算

超急性期脳卒中加算

診療録管理体制加算1

医師事務作業補助体制加算1(15対1補助体制加算)

急性期看護補助体制加算(看護補助体制充実加算1)

 

(25対1急性期看護補助体制加算(看護補助者5割以上))

 

(夜間50対1急性期看護補助体制加算)

看護職員夜間配置加算(16対1配置加算1)

療養環境加算

重症者等療養環境特別加算

栄養サポートチーム加算

医療安全対策加算1

感染対策向上加算1

患者サポート体制充実加算

重症患者初期支援充実加算

褥瘡ハイリスク患者ケア加算

後発医薬品使用体制加算1

バイオ後続品使用体制加算

病棟薬剤業務実施加算1

データ提出加算(データ提出加算24)

入退院支援加算

認知症ケア加算(認知症ケア加算2)

せん妄ハイリスク患者ケア加算

排尿自立支援加算

地域医療体制確保加算

ハイケアユニット入院医療管理料1(早期栄養介入管理加算)

地域包括ケア病棟入院料1及び地域包括ケア入院医療管理料1

 

(地域包括ケア病棟入院料1)(看護職員配置加算、看護補助体制充実加算1)

入院時食事療養/生活療養(Ⅰ)

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特掲診療料

心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算

糖尿病合併症管理料

がん性疼痛緩和指導管理料

がん患者指導管理料イ

がん患者指導管理料ロ

がん患者指導管理料ハ

糖尿病透析予防指導管理料

二次性骨折予防継続管理料1

二次性骨折予防継続管理料2

二次性骨折予防継続管理料3

下肢創傷処置管理料

慢性腎臓病透析予防指導管理料

地域連携夜間・休日診療料

院内トリアージ実施料

夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する

救急搬送看護体制加算

外来腫瘍化学療法診療料1

外来腫瘍化学療法診療料の注8に規定する連携充実加算

外来腫瘍化学療法診療料の注9に規定する

がん薬物療法体制充実加算

ニコチン依存症管理料

療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算

がん治療連携計画策定料

外来排尿自立指導料

肝炎インターフェロン治療計画料

プログラム医療機器等指導管理料(ニコチン依存症治療補助アプリを使用する場合の届出)

薬剤管理指導料

医療機器安全管理料1

別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する

在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料

在宅がん医療総合診療料

在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2

在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算

持続血糖測定器加算及び皮下連続式グルコース測定

遺伝学的検査

検体検査管理加算(Ⅰ)

検体検査管理加算(Ⅳ)

心臓カテーテル法による諸検査の血管内視鏡検査加算

時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト

ヘッドアップティルト試験

長期継続頭蓋内脳波検査

脳波検査判断料1

神経学的検査

コンタクトレンズ検査料1

画像診断管理加算2

CT撮影及びMRI撮影

冠動脈CT撮影加算

心臓MRI撮影加算

外来化学療法加算1

無菌製剤処理料

心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)

脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)

運動器リハビリテーション料(Ⅰ)

呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)

がん患者リハビリテーション料

硬膜外自家血注入

人工腎臓 

導入期加算1

透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算

下肢末梢動脈疾患指導管理加算

ストーマ合併症加算

緊急整復固定加算及び緊急挿入加算

緊急穿頭血腫除去術

脳刺激装置植込術及び脳刺激装置交換術

脊髄刺激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術

仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便失禁)

緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)

食道縫合術(穿孔,損傷)(内視鏡によるもの),内視鏡下胃,十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術,胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの),結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの),腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの),尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの),膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの),膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)

経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)

ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術

大動脈バルーンパンピング法(IABP法)

内視鏡的逆流防止粘膜切除術

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術

腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術

腹腔鏡下仙骨膣固定術

医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1

医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1

医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1

医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む))

輸血管理料Ⅱ

輸血適正使用加算

人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算

胃瘻造設時嚥下機能評価加算

麻酔管理料(Ⅰ)

保険医療機関間の連携による病理診断

看護職員処遇改善評価料64

外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

入院ベースアップ評価料62

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その他

酸素の購入単価

医療情報取得加算

一般名処方加算

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保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、証明書・文書料などにつきまして、実費のご負担をお願いしております。

特別の療養環境の提供について

保険外療養費(文書料料金他)

保険外診療費(予防接種料金)

保険外診療費(巻き爪外来料金)

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厚生労働大臣が定める手術に関する施設基準に係る実績について

手術件数(医科点数表第2章第10部手術の通則第5号及び第6号に掲げる手術)

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