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臨床工学部

臨床検査部

スタッフ(2022年4月現在)


臨床検査部は臨床検査部長1名、臨床検査担当部長1名、臨床検査技師19名、検査補助1名で構成されています。


施設認証


当検査室は、日本臨床衛生検査技師会の「精度保証施設認証」を取得しており、精度の高い検査が行える検査室として認証されています。
施設認証


基本方針

  • 担当分野における臨床検査の質向上に努めます。
  • 医療・保健・福祉をとりまく社会情勢に興味を持ち、時代の流れに対応出来る臨床検査技師を目指します。

検査部の取り組み

  • 様々な学会に所属し、研修会などへ積極的に参加しています。
    また、専門資格の取得にも力を入れ、日々高度化する医療に対応出来るよう心がけています。
  • 当院は松山市の二次救急医療機関です。当番日は24時間体制で検査を実施しています。
  • 健康教室、診療船済生丸による巡回診療などに参加し、予防医学の推進に取り組んでいます。
  • 日常業務、救急業務についてスタッフ一人一人に合わせた教育計画を立て、育成を行っています。
  • 月に1度、検査部勉強会を開催しています。
    検査部スタッフが講師となり、学会・研修会で学んだことや自身の業務内容についてプレゼンしています。
    検査部全体のレベルアップに繋がっています。
  • 育児・介護などライフステージを尊重し、各種休暇制度・時短・時間外免除など多様な働き方を取り入れています。
  • 専門資格等(2022年4月時点)


    資格名 人数(名)
    超音波検査士(循環器) 2
    超音波検査士(消化器) 3
    超音波検査士(血管) 1
    消化器内視鏡技師 1
    認定心電検査技師 1
    心電図検定1級 1
    心電図検定2級 1
    心電図検定3級 3
    認定一般検査技師 2
    認定血液検査技師 2
    二級甲類臨床病理技術士(血液学) 1
    二級臨床検査士(微生物学) 1
    認定臨床化学・免疫化学精度保証管理技師 1
    認定輸血検査技師 1
    輸血機能評価認定(I&A)視察員 1
    認定認知症領域検査技師 1
    診療情報管理士 1
    医療技術部門管理資格 1
    栄養サポートチーム専門療法士 1
    肝炎コーディネーター 1
    健康食品管理士 1
    日臨技精度管理責任者育成講習修了 1
    検体採取等に関する厚生労働省指定講習修了 18
    タスクシフト/シェアに関する厚生労働省指定講習修了 5

    業務内容の紹介

    ● 一般検査室

     尿や便、体腔液などの検査を行っています。尿検査では尿中に含まれる成分(蛋白・糖・潜血など)や細胞(赤血球・白血球・上皮など)を調べます。また、必要に応じて標本を作製し、異常な細胞がないか顕微鏡で観察しています。
    一般検査1 一般検査2

    ●血液検査室

     血液中の赤血球・白血球・血小板数の測定や止血機能をみるための検査を行っています。また、必要に応じて標本を作製し、異常な細胞がないか顕微鏡で観察しています。異常細胞の鑑別には高い知識と技術が必要です。当検査室では認定資格を持つ技師の下、精度の高い検査を実施しています。

    血液検査1 血液検査2

    ● 生化学・免疫検査室

     血液成分の測定を行っています。血糖値やHbA1c、コレステロールなどの脂質、肝機能、腎機能、ホルモンなどの項目を、処理能力の高い自動分析装置で検査を行っています。機器の保守点検・精度管理を欠かさず、機器を良好な状態に維持し、迅速・正確な検査データを報告できるように努めています。

    生化学検査1 生化学検査2

    ● 輸血検査室

     血液型検査、不規則抗体検査、交差適合試験など輸血に必要な検査を全自動輸血検査装置にて実施しています。輸血に使用する血液製剤の発注・保管など一元管理を行っています。当院は輸血管理料Ⅱを算定しており、安全な輸血が実施できるよう体制を整えています。

    輸血検査1 輸血検査2

    ● 細菌検査室

     感染症の原因となる菌の種類や、治療効果のある抗菌薬を調べる検査を行っています。また、細菌検査の知識を生かし、院内感染対策チームの一員として活躍しています。

    細菌検査1 細菌検査2

    ● 生理検査室

     心電図検査、血管脈波検査、肺機能検査、脳波検査、睡眠検査、無散瞳眼底写真、聴力検査などを行っています。患者さんに安心して検査を受けていただけるように心がけています。

    生理検査1 生理検査2

    ● 超音波検査室

     腹部、心臓、血管、表在(乳腺は除く)領域の超音波検査を行っています。 超音波検査は、人間の耳には聞こえない高い周波数の音を用いて体の中の臓器を画像化する検査です。放射線による被爆がなく、安全に繰り返し行うことができます。 認定資格を持つ技師の指導のもと、最先端の技術を搭載した機器を用いて精度の高い結果を出せるように努めています。

    超音波検査1 超音波検査2

    ● 採血業務

     外来処置室にて看護師と協働し、外来患者さんの採血を行っています。また、病棟で入院患者さんの採血も実施しています。

    ● 内視鏡補助

     胃カメラ、大腸カメラなど各種内視鏡検査の補助を行っています。悪性腫瘍などが疑われる場合に生検鉗子を用いて病理検査用の組織採取、各種器具を用いて腫瘍切除や止血などの処置の介助を行っています。またスコープや処置用機材類の管理も日々行っています。

    ● チーム医療

    【栄養サポートチーム】
    栄養サポートチームは『患者さんに最良な栄養管理の提供』を目的とし、多職種で構成されたチームです。臨床検査技師も週に1度の病棟ラウンドに参加しています。

    【糖尿病チーム】
    糖尿病チームは多職種で構成されており、糖尿病患者さん及びそのご家族に良好な血糖コントロールを維持するために必要な知識・技術の指導を行います。検査部では患者さんに自己血糖測定器の使用方法や注意点などを指導しています。週1回開催される糖尿病教室を通して、検査に対する知識提供を行います。
    また当院では糖尿病教育入院も行っています。カンファレンスにて患者さんの知識や治療に対する意欲等の情報共有を行い、治療方針や療養指導介入を検討します。

    【院内感染対策チーム:ICT(Infection Control Team)】
    【抗抗菌薬適正使用支援チーム:AST(Antimicrobial Stewardship Team)】
    ICTは多職種で構成されており、週に1回、症例カンファレンスと病棟環境ラウンドを行っています。検査部は血液培養陽性例を提示し、治療方針について介入します。 ASTは抗菌薬の使用目的や投与期間が適切か管理・支援しています。週に1回の症例カンファレンスにて薬剤部より提示のあった症例について、細菌検査の結果などを検査部から報告し抗菌薬の変更や終了を提案しています。 また、松山市内の他施設と合同でカンファレンスなどを行い、地域全体で感染症対策・抗菌薬適正使用に取り組む活動も行っています。

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